インプラントとホワイトニングの違いは?
皆さんは「インプラント」をご存じでしょうか?インプラントとは歯の治療方法のひとつで、あごの骨に人工の歯根を埋め込み、その上から人工の歯をかぶせて噛み合わせの機能を回復させる、という治療方法です。歯根も歯自体も人工的に作られたものですが、あごの骨からしっかり歯が固定されているので、まるで自分の歯のように違和感のない噛み合わせに治療することができます。部分入れ歯と同じように感じられるかと思いますが、インプラントでは部分入れ歯に使うような金属製のバネは用いません。なのでバネが見えることもありませんし、周りの歯にダメージを与えることもなく、噛み合わせの違和感もないので心配いりません。
このように、歯が抜けてしまった後の治療としてインプラントは使われています。インプラントは歯の噛み合わせ機能を回復するための治療ですので、歯のホワイトニングとは全く目的が違います。ホワイトニングの目的は、歯のくすみを落として白く健康な状態にすることですから、インプラントのように歯根から治療することはありませんし、人工の歯をかぶせるといった治療もしません。歯のホワイトニングは、主にホワイトニング専用の薬剤を使って治療していきます。歯科で行うオフィスホワイトニングでは、高濃度の薬剤を使う他、ハロゲンライトやレーザーを使った治療を行います。ライトやレーザーを使うことで、歯の表面をより白くきれいな状態にすることができます。その他、オフィスホワイトニングについては【オフィスホワイトニングって】で詳しく紹介していますので、そちらもぜひご覧ください。
また、ホームホワイトニングもオフィスホワイトニング同様、インプラントとは全く違った目的で行われます。ホームホワイトニングでは、オフィスホワイトニングのようなハロゲンライトやレーザーなどは使用できませんが、マウスピースを使って簡単にホワイトニングを行うことができます。マウスピースは中に薬剤を入れて、それを歯に装着して使います。寝る前に歯に装着し、就寝中にホワイトニングが行えるナイトタイプのホワイトニンググッズもあり、とても手軽にホワイトニングできることがホームホワイトニングの特徴です。ホームホワイトニングについて、詳しくは【ホームホワイトニングって?】をご覧ください。

