ホワイトニング 兵庫の体験談
兵庫 男性 70代 平吉さん
人生で初めて家で歯のホワイトニングをしています。若い頃は本当に滅茶苦茶な食生活をしておりましたし、時には歯も磨かずに寝ることもありましたのでもう総入れ歯覚悟だったのですが、何とか自分の歯を死守しています。少しずつ噛む力も弱くはなってきていますが、やはり自分の口でものを味わえる幸せは忘れたくないですね。
そんな私が歯のホワイトニングに目覚めたきっかけは病床の妻でした。妻は私と同い年で、今は病院で入院しています。手術の後とはいえ食べ物を直接口から入れることも出来ず、正直可哀相な気がするのです。妻は少々痴呆も始まっているようで、最近は物忘れも激しくなってしまいました。妻はちょうど私と結婚したときくらいのことをふっと語りだすんですね。そのときの思い出が大体はご飯のことで、大食らいだった私の食事の用意に明け暮れていたとか、私が家に帰ってきてまずご飯に手をつける姿が印象的だったとか、そうして茶碗を米粒一つ残さずきれいに食べていたのを見て喜んだとか、そういう話が多かったんです。その中で妻に『平吉さんはほんまに歯が白くてね、ご飯よりも白くてびっくりしたんよ』と言われ、ハッとさせられたんですね。具体的に何だとはいえませんが、初めて歯のホワイトニングに興味を持ったのはそのときでした。
それから、孫に手伝ってもらいながらようやくアメリカからホームホワイトニングのためのキットを買いました。慣れないうちは歯の型に付属のジェルを入れるのもびくびくしていましたが、今はしっかり歯の型を装着してホワイトニングしています。年のせいもあるのか効果はゆっくりと出てきているようです。最初は何がなんだかわからなかったホワイトニングも今となっては夜の習慣となってきました。歯医者に行くよりも手軽ですし、昼間は妻の見舞いに行きたいので今のわたしには合っているかと思います。この年で今更…と思う方もいるかもしれませんが、この年でも歯が白いというのは嬉しいものですよ。

